『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を進めるうえで、バッテリーの容量は冒険の自由度を大きく左右します。
ゾナウギアを使って空を飛んだり、地底を走り回ったりするには、十分なバッテリーが欠かせません。
しかし、初期状態ではわずか3メモリしかなく、すぐにエネルギー切れを起こしてしまいます。
「どうすればバッテリーを増やせるのか」「拡張の上限はどこまでなのか」「効率よく素材を集める方法はあるのか」といった疑問を抱えているプレイヤーは多いでしょう。
この記事では、バッテリーの基本的な仕組みから拡張の具体的な手順、上限値、そして最短で容量を最大にするためのテクニックまで、あらゆる情報を網羅的にまとめています。
記事を最後まで読めば、バッテリー周りの悩みはすべて解消できるはずです。
ティアキンのバッテリーとは?基本の仕組みを解説
ティアキンにおけるバッテリーは、冒険の根幹を支えるエネルギーシステムです。
ゲームを快適に進めるためには、まずバッテリーの基本的な役割と仕組みを正しく理解しておく必要があります。
バッテリーはゾナウギアを動かすためのエネルギー
バッテリーとは、ゾナウギアを稼働させる際に消費されるエネルギーゲージのことです。
扇風機やロケット、操縦桿といったゾナウギアは、すべてバッテリーを消費して動きます。
画面上には電池のようなアイコンでバッテリー残量が表示され、ゾナウギアを使い続けるとゲージが徐々に減少していく仕組みになっています。
バッテリーが尽きるとゾナウギアは停止してしまうため、空中で扇風機が止まって落下するといった事態にもなりかねません。
つまり、バッテリーの容量がそのまま冒険の行動範囲を決めるといっても過言ではないでしょう。
バッテリーの入手タイミングと初期容量
バッテリーは、ゲーム序盤の始まりの空島にあるインイサの祠をクリアした直後に手に入ります。
祠を出ると執事ゴーレムに話しかけられ、バッテリーを受け取るイベントが発生します。
初期状態の容量は3メモリ分です。
3メモリというのはバッテリー1本分に相当し、ゾナウギアを少し使うだけですぐに消耗してしまう量です。
序盤は行動が制限されやすいため、早めにバッテリーの拡張に取り組むことが攻略のカギとなります。
バッテリー残量の回復方法まとめ
消費したバッテリーを回復させる方法は複数用意されています。
まず、最も基本的なのは時間経過による自然回復です。
ゾナウギアを使っていない間はゲージが少しずつ回復するため、使い終わったら満タンになるまで待つのが基本となります。
次に、アイテム「ゾナウエネルギー」を使うと即座にバッテリーを回復できます。
さらに「大きなゾナウエネルギー」を使えば、一定時間バッテリーが減少しなくなるという強力な効果を得られます。
もう一つ知っておきたいのが、携帯鍋を使った全回復テクニックです。
翼と扇風機で飛行中など、乗り物に乗った状態で携帯鍋を使って料理をすると、演出終了後にバッテリーが全回復します。
飛行中のエネルギー切れを防ぐ実用的な手段として、多くのプレイヤーに活用されています。
バッテリーの拡張に必要な素材と手順
バッテリーを増やすには、特定の素材を集めて専用の施設に持ち込む必要があります。
ここでは、拡張に必要な素材の種類と具体的な手順を説明します。
ゾナウエネルギーの結晶100個で1メモリ拡張できる
バッテリーを1メモリ分拡張するために必要な素材は、「ゾナウエネルギーの結晶」100個です。
バッテリー1本は3メモリで構成されているため、1本分を丸ごと増やすには結晶が300個必要になります。
結晶には「ゾナウエネルギーの大結晶」という上位アイテムも存在し、大結晶1個は通常の結晶20個分に換算されます。
大結晶を活用すれば、素材の管理がしやすくなるでしょう。
ゾナニウムを結晶に交換する製錬ゴーレムの役割
ゾナウエネルギーの結晶は、フィールドで直接拾えるものではありません。
「ゾナニウム」という鉱石を各地にいる製錬ゴーレムに渡し、結晶と交換してもらう仕組みです。
交換レートはゾナニウム3個で結晶1個となっています。
また、大きなゾナニウムは大結晶と交換でき、大きなゾナニウム15個で1メモリ分に相当する量の結晶が手に入る計算です。
ただし、製錬ゴーレムには在庫の上限があり、一度に交換できる数には制限がある点に注意してください。
バッテリー製造機と執事ゴーレムの設置場所
結晶を集めたら、各地に点在するバッテリー製造機に向かいましょう。
バッテリー製造機の前には執事ゴーレムが待機しており、話しかけて結晶を100個渡すとバッテリーが1メモリ分拡張されます。
バッテリー製造機はハイラルの大地、始まりの空島、地底など複数の場所に設置されています。
序盤にアクセスしやすいのは、監視砦の近くや始まりの空島にある製造機です。
地底の中央大廃坑にも製造機があるため、地底で素材を集めながらそのまま拡張できるのも便利なポイントといえます。
バッテリーの上限は最大でどこまで増やせる?
バッテリーの拡張を続けていくと、いずれ上限に到達します。
最大値や必要な素材の総量を事前に把握しておけば、計画的に拡張を進められるでしょう。
拡張の上限は45メモリ(バッテリー16本分)
バッテリーの拡張には上限が設定されており、最大45メモリまで増やすことが可能です。
バッテリー1本あたり3メモリなので、最大本数に換算すると16本分(初期の1本を含む)となります。
初期の3メモリから数えると、追加で42メモリ分の拡張が必要です。
16本分のバッテリーがあれば、ゾナウギアを組み合わせた大型の乗り物でも長時間稼働させることができ、空や地底の広大なマップを自由に探索できるようになります。
最大まで拡張するために必要な結晶の総数
バッテリーを上限まで拡張するために必要なゾナウエネルギーの結晶は、合計で4,500個です。
1メモリにつき100個、追加の42メモリ分で4,200個、初期分を含めた総計が4,500個という計算になります。
ゾナニウムから交換する場合は、単純計算でゾナニウムが13,500個必要です。
| 項目 | 数量 |
|---|---|
| 最大メモリ数 | 45メモリ |
| 最大バッテリー本数 | 16本 |
| 1メモリあたりの必要結晶数 | 100個 |
| 最大拡張に必要な結晶の総数 | 4,500個 |
| ゾナニウムからの交換レート | ゾナニウム3個 = 結晶1個 |
膨大な数に感じるかもしれませんが、効率的な集め方を知っていれば着実に上限を目指せます。
25メモリ以降のゲージ色変化と2周目の仕様
バッテリーを25メモリ以上まで拡張すると、画面上のバッテリーゲージの色が変化します。
ゲージが一度満タンになったあと、2周目に突入する形で表示される仕組みです。
見た目上は1周目のゲージが埋まったあとに新たなゲージが追加されるため、「まだ増やせるのか」と驚くプレイヤーも少なくありません。
ゲージの色が変わっても仕様自体は同じで、ゾナウギアの消費量や回復速度に違いはないため、安心して拡張を続けてください。
バッテリーを効率よく増やすおすすめの方法
4,500個もの結晶を集めるには、やみくもに素材を拾うだけでは時間がかかりすぎます。
ここでは、一般的に効率がよいとされている代表的な収集方法を紹介します。
地底探索でゾナニウムを大量に集めるのが最短ルート
バッテリーの拡張を最も効率よく進める方法は、地底マップの探索です。
地底にはゾナニウムの鉱床が密集している採掘エリアが複数存在し、鉱床を壊すことで一度に大量のゾナニウムを獲得できます。
地上と比べてゾナニウムの出現量が圧倒的に多いため、バッテリーを増やしたいなら地底に潜るのが最短ルートといえるでしょう。
地底には製錬ゴーレムやバッテリー製造機も設置されているため、ゾナニウムの採掘からバッテリーの拡張まで地底だけで完結できるのも大きなメリットです。
地底ボス初回撃破で特大結晶を確実に入手する
地底には各地に強力なボスが配置されており、初回撃破時に「ゾナウエネルギーの特大結晶」を入手できます。
特大結晶は通常の結晶100個分に相当する貴重なアイテムです。
地底のボスは全12体存在するため、すべて初回撃破すれば合計で結晶1,200個分が手に入ります。
ボスの種類はイワロック、ブロックゴーレム、デグガーマなどがおり、弱点を突けば序盤でも十分に倒せる相手です。
ただし、特大結晶が手に入るのは各ボスにつき1回限りで、赤い月による復活後は通常報酬に変わる点を覚えておきましょう。
コーガ様を4回倒して合計400個分の結晶を稼ぐ
エピソードチャレンジで戦えるコーガ様も、結晶の重要な供給源です。
コーガ様は中央大廃鉱を皮切りに、ゲルド廃鉱、ラネール廃鉱、ヘブラ廃鉱と4つの場所に順番に出現します。
1回の撃破で結晶100個分が手に入るため、4回すべて倒せば合計400個分を獲得可能です。
ストーリー進行と並行して戦えるので、地底探索の合間にコーガ様の撃破を組み込むと効率がさらに上がります。
製錬ゴーレムの在庫を焚き火とリロードで即復活させる裏技
製錬ゴーレムの交換在庫には上限がありますが、焚き火とセーブ&ロードを組み合わせることで在庫を即座に復活させることが可能です。
手順は以下の通りです。
まず、製錬ゴーレムの在庫がなくなったら近くの焚き火で「朝まで待つ」を選択します。
ここで大切なのは日付を跨ぐように待つことで、朝から昼や昼から夜では在庫が復活しません。
朝になったらセーブしてロードし直すと、ゴーレムの在庫が元に戻っています。
この方法を繰り返せば、大量のゾナニウムを一気に結晶へ変換できるため、バッテリー拡張のスピードが格段に上がるでしょう。
大容量バッテリーの入手場所と使い方
バッテリーの拡張とは別に、「大容量バッテリー」というゾナウギアアイテムが存在します。
通常のバッテリー拡張とは異なる役割を持つため、混同しないように使い分けましょう。
大容量バッテリーと通常バッテリーの違い
通常のバッテリーはリンク本体に蓄えられるエネルギーゲージを指し、拡張によって恒久的に最大値が増えるものです。
一方、大容量バッテリーはゾナウギアの一種で、使い捨てのアイテムという位置づけになります。
ゾナウギアに取り付けて使用する点が最大の違いで、あくまで一時的にバッテリー消費を肩代わりしてくれる存在です。
恒久的に容量を増やしたい場合はバッテリー製造機での拡張が必要であり、大容量バッテリーはその場しのぎの補助手段と考えるのがよいでしょう。
祠の宝箱やローメイ島など入手できる場所一覧
大容量バッテリーの主な入手先は、特定の祠にある宝箱やローメイ島(上層)の探索報酬です。
ゾナウギア製造機(いわゆるガチャ)からは排出されないため、通常のゾナウギアのように量産することはできません。
また、地底に出現するブロックゴーレム(上等)を倒すことで低確率ながらドロップする場合があります。
バッテリー製造機でも交換できるケースがありますが、在庫は焚き火で朝にすることで復活する仕様です。
入手手段が限られているため、使いどころを慎重に選ぶことをおすすめします。
ゾナウギアに取り付けて本体バッテリーの消費を防ぐ活用法
大容量バッテリーの最大の利点は、ゾナウギアに取り付けることでリンク本体のバッテリー消費を一時的にゼロにできることです。
大容量バッテリーのエネルギーが残っている間は、本体側のゲージがまったく減りません。
長距離を飛行する際や、バッテリー消費の激しい大型マシンを動かすときに特に威力を発揮します。
ウルトラハンドで乗り物に直接取り付けてから起動するだけなので、使い方自体はとてもシンプルです。
入手数に限りがあるアイテムだからこそ、ここぞという場面で活用するのが賢い使い方といえるでしょう。
過充電で一時的にバッテリーを増やすテクニック
バッテリーの上限を超えて一時的にエネルギーを蓄える「過充電」という仕組みも用意されています。
ここぞという場面で大きな助けになるテクニックです。
黄色バッテリーはゾーナイチャージの過充電で発生する
バッテリーが満タンの状態でゾーナイチャージを使用すると、通常のゲージを超えた分が黄色いバッテリーとして表示されます。
これが「過充電」と呼ばれる状態です。
仕組みとしては、仮ハートや仮がんばりゲージと同じ一時強化の概念にあたります。
黄色いバッテリーが追加された分だけ、ゾナウギアを通常よりも長く稼働させることが可能になります。
バッテリーの最大値まで拡張していなくても使えるテクニックなので、序盤から中盤にかけて特に重宝するでしょう。
過充電バッテリーの持続時間と注意点
過充電で得られた黄色いバッテリーは、一時的なものであるため消費すると元に戻ります。
通常のバッテリーのように時間経過で自然回復することはなく、再度ゾーナイチャージを使わない限り補充できません。
また、黄色いバッテリーは通常の青いバッテリーよりも先に消費される仕様です。
ゾーナイチャージ自体が貴重なアイテムなので、過充電は長距離飛行や大がかりなマシンの運用など、大量のエネルギーが必要な場面にとっておくのがおすすめです。
バッテリー消費を抑えるために知っておきたい知識
バッテリーの容量を増やすだけでなく、消費量を抑えるコツを知っておくことも重要です。
ゾナウギアの使い方次第で、同じバッテリー量でもはるかに長く活動できるようになります。
同じゾナウギアの2個目以降は消費量が半減する
ゾナウギアには、同じ種類を複数使用すると2個目以降のバッテリー消費が50%に軽減されるという仕様があります。
たとえば扇風機を2台取り付けた場合、1台目は通常消費ですが、2台目の消費量は半分になります。
この仕組みを活用すれば、推進力を増しながらバッテリーの減りを最小限に抑えることが可能です。
乗り物を設計するときは、同じ種類のゾナウギアを複数使うほうがコストパフォーマンスに優れている点を覚えておきましょう。
複数ギアの同時稼働で消費速度が加速する点に注意
一方で、異なる種類のゾナウギアを同時に稼働させると、それぞれのバッテリー消費が加算されます。
扇風機とロケットと操縦桿を同時に動かすような大型マシンでは、あっという間にバッテリーが尽きてしまうケースも珍しくありません。
不要なギアは取り外したり、使わないときは停止させたりして、エネルギーの無駄遣いを防ぐ工夫が大切です。
バッテリーの最大値に余裕がない序盤ほど、ゾナウギアの構成をシンプルに保つことが快適な冒険につながります。
飛行中に携帯鍋で料理するとバッテリーが全回復する
前述の回復方法でも触れましたが、携帯鍋を使った全回復テクニックは消費を抑えるうえでも極めて有用です。
翼と扇風機を組み合わせた飛行機や、気球と火龍の頭を使った気球型の乗り物に乗っている最中でも、携帯鍋で料理をすればバッテリーが一瞬で全回復します。
料理の演出中はゲーム内の時間が止まるため、乗り物が落下する心配もありません。
長距離移動の際は、素材を少し持っておくだけで実質的に無限飛行に近い状態を実現できます。
携帯鍋はゾナウギア製造機から入手できるので、常に数個ストックしておくと安心です。
バッテリー拡張についてよくある質問
バッテリーの拡張に関して、プレイヤーからよく挙がる疑問をまとめました。
攻略を進めるうえでの参考にしてください。
序盤でバッテリーを増やすにはどこから始めるべき?
序盤でバッテリーの拡張に取り組むなら、まず中央大廃坑を目指すのがおすすめです。
中央大廃坑には製錬ゴーレムとバッテリー製造機の両方が設置されており、ゾナニウムの採掘から結晶への交換、バッテリーの拡張までを一箇所で完結できます。
監視砦の近くから地底へ降りればアクセスしやすく、ストーリー序盤でも到達可能です。
また、コーガ様との初戦も中央大廃鉱で発生するため、撃破報酬の結晶100個分も早い段階で手に入ります。
バッテリーの拡張とハートやがんばりの強化はどちらを優先すべき?
この優先順位はプレイスタイルによって変わりますが、一般的にはバッテリーの拡張を並行して進めるのが効率的と考えられています。
ハートやがんばりゲージは祠のクリアで得られる祝福の光を使って強化するのに対し、バッテリーはゾナウエネルギーの結晶で拡張するため、リソースが競合しません。
つまり、どちらかを犠牲にする必要はなく、両方を同時に進められます。
ゾナウギアを多用するプレイスタイルなら、早い段階でバッテリーを拡張しておくと探索の効率が大幅に上がるでしょう。
バッテリーを最大まで増やすのにかかる時間の目安は?
結晶4,500個の収集に必要な時間は、プレイスタイルや攻略の進み具合によって大きく異なります。
地底ボスの初回撃破やコーガ様の撃破といった確定報酬を先に回収し、残りをゾナニウムの採掘で補うのが一般的な流れです。
確定報酬だけで約1,600個分(地底ボス12体で1,200個 + コーガ様4回で400個)が手に入るため、残り約2,900個分を採掘と交換でまかなうことになります。
効率よく周回すれば、ゲームクリア前後の段階でも上限に達することは十分に可能です。
焦らず地底探索を楽しみながら、少しずつ拡張を進めていくのがよいでしょう。
まとめ:ティアキンのバッテリー拡張を完全攻略するために
- バッテリーはゾナウギアを動かすためのエネルギーゲージであり、冒険の行動範囲を左右する重要な要素である
- 初期容量は3メモリ(バッテリー1本分)で、始まりの空島のインイサの祠クリア後に入手する
- 拡張にはゾナウエネルギーの結晶100個で1メモリ分が必要であり、バッテリー製造機の執事ゴーレムに渡して行う
- バッテリーの上限は45メモリ(16本分)で、最大まで増やすには結晶が合計4,500個必要である
- ゾナニウム3個を製錬ゴーレムに渡すと結晶1個に交換でき、大きなゾナニウムは大結晶(結晶20個分)に変換可能である
- 地底探索がゾナニウム収集の最短ルートであり、採掘から拡張まで地底だけで完結できる
- 地底ボス12体の初回撃破で特大結晶1,200個分、コーガ様4回撃破で400個分の結晶を確定入手できる
- 大容量バッテリーは使い捨てのゾナウギアで、取り付けると本体バッテリーの消費を一時的に肩代わりする
- 満タン時にゾーナイチャージを使うと黄色い過充電バッテリーが発生し、一時的に上限を超えたエネルギーを蓄えられる
- 同じ種類のゾナウギアは2個目以降の消費が半減するため、乗り物設計時に活用すると効率がよい

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